環境について知ったこと・勉強したことあれこれを記録していきます

『気候戦士 ~クライメート・ウォーリアーズ~』(2019)という映画をヒューマントラストシネマ渋谷で見た。

アラスカでは冬に氷が張らないので、漁ができなくなっているようだ。気候変動の影響で生活が激変した地域の人たちが先頭に立って、気候危機運動を盛り上げている。

日本にいると、自然に関わる機会も少ないし、自分の将来をどうするかに頭がいっぱいで気候危機問題を自分の事として考える事をしてこなかった。

まずは勉強しようと思う。

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日記の方針
  • 勉強したことを記録していく
  • 参考文献もしっかり記載していく
  • 自分の意識の変化もあれば記録していく
  • 参加した気候危機イベントについても記載していく

平均気温の上昇

■工業化以前に比べて、人間活動によって約1℃世界平均気温は上昇した(可能性の高い範囲は0.8℃から1.2℃)(IPCC1.5 °C特別報告書(2018))

気候危機について勉強したことの記録

大気汚染による生命の危機

■大気中のCO₂濃度が増すと人間の認知度が低下する
・930ppmで21%(通常の2倍)

■2090 WHOは20憶人が大気の安全基準を満たさないという予測

■大気汚染の深刻化
●2013 中国:黙示録的大気汚染
・AQI→993
※AQI:51~100 警告
201~300 一般の人の呼吸悪化
301~500 呼吸器系の疾患の悪化

●2017 インド(デリー)
・AQI→999
・一日呼吸するとタバコ2箱分に相当

■マイクロプラスチックの危険
・マイクロプラスチックは消費文化の人新世がもたらした環境汚染物質
・アメリカの家庭の水道水94%に含まれていた
・プラスチックは製造過程でCO₂と汚染物質を放出する
・劣化過程でメタンとエチレンを放出する

■エアロゾル
・エアロゾルとは空気中の個体、液体、粒子のこと
・汚染物質からなるエアロゾルが気温上昇を防いでいたことが分かった。
→エアロゾルがなければ上昇率は今の1.5倍だったという
悪魔の取引
空気汚染をして気温上昇を防ぐか空気をきれいにして気温上昇を加速させるか。

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

死にゆく海

■海は人間を養ってきた
・しかし、人間が海与えた影響は大きく、海洋生物などが無傷なのは13%しかない。

■海洋酸性化
・人間が排出した1/4のCO₂を吸収して調節している
酸性化
□植物プランクトンが減る
→硫黄が減る
→雲が減る
→0.25~0.5℃の温暖化に影響

■サンゴ白化現象
☆サンゴは海洋生物の1/4を支えている
☆海洋生物は5億人の食料源

□温暖化により褐虫藻が逃げてしまう
・褐虫藻(原生生物)はサンゴの栄養補給係(光合成)
-サンゴと共生している

 ●2030年には90%のサンゴが脅威に晒されるとしている

●サンゴは暴風雨を防ぐ
・インドネシア
・フィリピン
・マレーシア
・キューバ
・メキシコ

■海の無酸素化
・この50年でデッドゾーンは400箇所以上増えた
→面積にするとヨーロッパ大陸くらい

●無酸素化した海は悪臭を放つ

●暖かい海には酸素は溶けにくい

●メキシコ湾でデッドゾーンが発生した
→原因:工業型農業の化学肥料

■熱循環が機能不全を起こしつつある
●機能不全を起こすと暑いところはより暑く、寒いところはより寒くなる

●1000年に及ぶ長い熱循環もある

●大西洋南北熱塩循環がこの1500年で一番遅くなっている

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

水不足の脅威

■飲める水は地球上にある水資源の1%
・地球の表面の70%を水が覆っている
→そのうちの2%が淡水資源で、凍っているものもあるから使えるのは1%だけ。

→1%の内訳
●70-80%:農業
●10-20%:工業
●0.007%:飲み水-70億人の生命を支えている

■人口の半分が高地の雪解け水に頼っている
 ●4℃上昇するとアルプス山脈の70%の雪が消滅する

■水資源は減り続けるが人口は増え続ける

■世界銀行は2050年に50億人の人が水不足に陥る予測している

■世界中の巨大湖は干上がりや縮小している
●干上がり
・チャド湖:アフリカ大陸
・ポオポ湖:ボリビア
●縮小
・アラル海(10%):中央アジア
・ミード湖:ラスベガス
・オルーミーイェ湖(20%):イラン
●水質低下
・細菌が異常繁殖して飲み水として使えないところもある
→太湖(たいこ):中国

■地下水のくみ上げ
・耐水層は数百年でできたもので、使い切るとなかなか回復しない
・アメリカの飲み水のうち1/5は地下水のくみ上げでまかなっている

■政治が機能すれば水資源はうまく分配できる
・水道管の漏水などのインフラの劣悪環境
・無計画な都市計画による資源の消失
→その結果、水資源格差が起こっており、45億人が清潔な水を十分に使えていない

■水戦争の危機
・淡水資源の危機
「気候危機がサメだとしたら、水資源はその鋭い歯だ」

 

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

2040年には自然災害が日常の一部になる

■2017年夏
 ・北半球に巨大ハリケーンが連続で3個
 ・カルフォルニアで山火事9000件(4000km²被害)
 ・グリーンランドでは2014年の10倍の山火事
 ・南アジアでは洪水で4500万人の人が家を失う

■2018夏
 ・記録的な熱波
  -42℃ ロサンゼルス
  -50℃ パキスタン
  -51℃ アルジェリア
 ・スウェーデンでは山火事が北極圏まで
 ・アメリカ西部の山火事で6000km²の被害

■「500年に一度」→「10年に一度」になりつつある
 →回復に時間がかかるものが頻繁に訪れるということ
 →連鎖反応が起きる
 ●暴風雨の発生件数は1980年の2倍(欧州化学アカデミー諮問委員会)
 ●ニューヨークでは「500年に一度」の洪水が今後は25年に一度起きると推測される
 ●アメリカでは集中豪雨が40%増加(20世紀半ばより)
 ●アメリカでの雷雨の被害額が7倍(1980年代に比べて)
 ●地球の平均気温が1℃上昇→カテゴリー4~5のハリケーンが25~30%増える

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

山火事

2017年10月、北カルフォルニア
2日間で172件の山火事があった
●カリフォルニアでは山火事が増えて雨も増えたと言われている
→大洪水が発生している

平均気温が1℃上がると山火事は4倍になると言われている

北極圏での山火事
・煤や灰が氷床に落ちて黒ずみ太陽光を吸収して融解が早まる
○グリーンランド
○スウェーデン
○ロシア
○フィンランド
○シベリア

煙の影響による健康被害もある

CO₂排出
炭素吸収源(カーボンシンク)の樹木がCO₂排出源になる
・特に泥炭地帯の山火事によるCO₂排出が深刻

アマゾン:1/4のCO₂を吸収している
・100年に一度の旱魃が、2回/5年の頻度で起こっている
・森林火災は10万件/年に及んでいる
●ボルソナーロ大統領による森林開発
・2021~2030で131億2000万トンのCO₂が排出されるとされる
50億トン:2017のアメリカのCO₂排出量

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

水没する世界

■1.5℃上昇すると…
・すでに洪水は回避不能になっている
→世界で洪水は160%~240%増加して、死者は1.5倍になる

2℃上昇すると…(楽観的な数字)
□今世紀末(2099)までに海面が1.2~2.4m上昇する
・満潮で浸水する家が出てくる
□今世紀末(2099)までに洪水の影響で、気候難民が数千万単位になる
・人口の5%が洪水の影響をうける

3℃上昇すると…
□海面が50m上昇する(ディビッド・アーチャーの予測)
・何年かかるかは不明、1000年かかるかもしれない

4℃上昇すると…
79m海面が上昇する
南極と北極に氷がなく今より4℃気温が高かった時代は79m海面が高かった

これからの予測例
・これまでの1~2世紀の歴史が海底遺産になる
・2050年までにジャカルタ(インドネシア)は洪水と地盤沈下で沈む
・海面が上昇し始めて20年でインターネットインフラが水没する

海面上昇の主原因の氷の融解
□グリーンランドの氷
1.2℃上昇で臨界点を超えて融解がとまらななくなる
(現在1.1℃上昇)
→全て融けると海面は6m上昇
□南極の氷床
・ここ10年で融けるスピードが3倍になっている
・西南極氷床がすべて融けると3~3.6m海面上昇
・全て融けると60m海面上昇

氷の融解による温暖化の加速
□北極の氷が融けるアルベド効果により光の吸収が増える
・氷が減ると光を反射しないから
北極の氷が融けるとここ25年分の温暖化が進む
※これまで人類出したCO₂の半分の効果
□永久凍土の閉じ込められた温室効果ガスが放出される
1兆8000億トンある
・メタンなど
・2100までに37~81%永久凍土が失われると言われている

海抜10mに6億人が暮らしている
・大都市の2/3は沿岸部にある
・沿岸部の周辺に発電所・湾港・農地・漁業施設などがある

【まとめ】
・洪水被害はもう免れない段階にある

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

飢餓が世界を襲う

■気温が1℃上がると穀類の収穫量が10%下がる
・耕作可能地域の変動
・害虫が活発になる
・カビ、病気が増える
・洪水が増える

■CO₂濃度が上がると葉っぱが厚くなってCO₂の吸収が下がる
→CO₂増加
食べものの栄養素が下がる
  

 ●CO₂が増加すると糖生成(炭水化物)が増加するがその他の栄養素が犠牲になる
1950年に比べて2004の食物の栄養素は1/3になっている(タンパク質、カルシウム、鉄、ビタミンC etc…)

■2050年には今の2倍の食料が必要になると国連が予測している
 ・しかし、毎年750億トンの土が消失している
 ・肉と乳製品の消費量を今の1/2にしなければいけない。
 →牛はげっぷでメタンガスをだすため

■干ばつによる耕作可能地帯の砂漠化
□2℃上昇:地中海・インドで砂漠化が進み、トウモロコシ栽培が打撃を受ける
□2.5℃上昇:世界的な食糧不足
□3℃上昇:中央アメリカ・パキスタン・アメリカ西部・オーストラリアで砂漠化が進む
□5℃上昇:2本の干ばつベルト地帯が地球をぐるりと一周する

【まとめ】
・CO₂濃度上昇は飢餓を招く

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

頻発する殺人熱波

殺人熱波
2003 ヨーロッパ大陸全体 3万5千人が死亡
2015 コルカタ(インド) 数千人死亡
2020 熱波の頻度は1980と比較して50倍になっている
‥‥
→もし何も手を打たなければ
2080 地球全体 1億5000万人~7億5000万人が毎年過酷な状態になる
(イーサン-コフェルの研究(コロンビア大学))

夏の平均気温が35℃以上の都市
2020 354か所/世界
2050 970か所/世界
          16億人が生命の危機に(現在の8倍)
2100 半分/総人口がヒートストレスにさらされるだろう

熱中症
 ①熱疲労(脱水症状)
 ②多量の発汗・吐き気・頭痛
 ③汗が止まる・脳がおかしい
 ④心臓発作

エルサルバドルのサトウキビ栽培でのヒートストレス
●脱水症状からの腎臓病
 →1/4の男
 →1/5の住民
 ※20年前まではこんなことなかった

都市部のヒートアイランド現象
 ・コンクリートとアスファルトが熱を吸収して夜に放出する
 ・人々は都市部に集まる

地球温暖化が叫ばれてから70年間何もしなかった
 ・不確定要素が多かった
 ・政治の動きが鈍い
 ・石炭火力発電が2000年以降で2倍になっている

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

エネルギーの無駄遣い

●イギリスで排出される温室効果ガスの半分は、非効率的な建設作業、食品や電化製品、衣料品の余剰と廃棄が原因だという
●アメリカでは、エネルギーの2/3が活用されていない
●化石燃料業界への助成金は、世界全体で年間5兆ドルに達するという国際通貨基金(IMF)の報告もある
●気候問題へのとりくみが手ぬるいと、2030年までに26兆$の経済的損失が生じる
●アメリカは食料の1/4を廃棄しており、1食あたりのカーボンフットプリントを4倍に高めている
●いま急速に広がっている仮想通貨ビットコインは、マイニングと呼ばれる「採掘」作業で消費する電力が、世界中の太陽光パネルが生み出す電力より多い
●あるシンクタンクが2019年に推計したところ、インターネットポルノが生み出す二酸化炭素はベルギーの総排出量に相当するという

 

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

生物の絶滅

●ここ40年で脊椎動物の半分以上が絶滅した
●ここ25年で飛翔昆虫の75%がいなくなった

 

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

気候カースト

●環境アパルトヘイト
→貧しい国々や抵GDP国が大きな影響を受ける
→気候難民
資源の奪い合い

 

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

気候変動の脅威

以下のものに関連する
□作物の収穫高
□伝染病
□移民や内戦
□犯罪の増加
□家庭内暴力
□ハリケーンと熱波
□集中豪雨
□大規模干ばつ
□経済
→1℃上がると1%GDPの損失があると言われている

世界銀行によると2050に8億人の生活状況が悪化するとしている

 

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

温暖化が進むと…

温暖化が進むと…
北極の氷が融ける(太陽光を反射していたものがなくなって、吸収するようになる)
温暖化が加速
 →海水の温度が上がる
  →CO₂吸収量が減る
  →O₂が少なくなって植物プランクトンが減る(植物プランクトンはCO₂を食べてO₂を出す)
 →樹木が減る
  →CO₂の吸収が下がる

永久凍土が融ける
 →1兆8000億トンのCO₂が放出される
 ・1兆8000億トンは2020現在の2倍の量

 

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

日常茶飯事の悪天候はジェノサイド(大量虐殺)

●これからの100年は地獄の100年

さて気温が平均気温が2℃上昇するとどうなるのか

○地表部を覆う氷床の消失がはじまる
○4億人が水不足に見舞われる
○赤道帯に位置する大都市は移住に適さなくなる
○北半球でも夏の熱波で数千人単位の死者がでる
○インドでは熱波の発生率が32倍になり、居座る期間も5倍に伸びて、影響をうける人の数が93倍に増える

3℃上昇するとどうなるのか

○南ヨーロッパでは干ばつが慢性化し、中央アメリカ、カリブ海では干ばつがそれぞれ平均1年7か月、1年9か月も続く。アフリカ北部にいたっては5年。
○森林火災で焼失する面積は地中海で2倍、アメリカでも6倍以上になる

4℃上昇するとどうなるのか

○デング熱感染者がラテンアメリカだけで800万人になる
○地球規模の食糧危機が毎年起きる
○酷暑関連の死者が全体の9パーセント以上を占めるようになる
○河川の氾濫被害がインドで20倍、バングラデシュで30倍、イギリスで60倍に増える
○複数の気象災害が1か所で同時発生することが増え、損害は世界全体で600兆ドルに達する(今世界に存在する富の2倍以上)
○紛争や戦争も倍増する

いまのまま無策のままだと8℃上昇する
海面が60m上がり、2/3の大都市が水に浸る

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

わずか75年

●これ以上はダメだというCO₂濃度、400ppmを越えてしまった(2015)。
●工業化以前からの化石燃焼分でいえば、1945年からの分が85%であり、1989年からの分だと50%である。
→つまり現在の自分たちの世代がもたらしたものである。
→このままのCO₂濃度上昇をつづければ、2100年には平均気温が4℃上昇する。そうなると、アフリカ大陸・オーストラリア・アメリカ・南米パタゴより北・シベリアより南のアジアは高温・砂漠化・洪水に見舞われることになる。

●2050年には気候難民が数千万人~2億人になると予測されている

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

変化のスピード

●地球はこれまでに大量絶滅を5回経験している。大量絶滅は進化のリセットである。5回のうち4回は温室効果ガスによる可能性が高い。

①4億5000万年前 86%絶滅(オルドビス紀末)
②3億8000万年前 75%絶滅(デボン紀末)
③2億5100万年前 96%絶滅(ペルム紀末)
④2億100万年前 80%絶滅(三畳紀末)
→5℃上昇
⑤6600万年前 75%絶滅(白亜紀末)
→小惑星が原因

●現在過去1500万年で温室効果ガスが一番高いレベル
→1500万年前なら30メートルも海面が高かった。

 

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

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変化のスピード

 

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

変化のスピード

 

参考文献
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)

↑テンプレ
#B7095A
ありがとうございました☆ni28でした。
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カテゴリー:日々のつぶやき
タグ:気候危機

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