映画を見たり、本を読んだりしたら、備忘録として記録していきます
萩原朔太郎の『詩の原理』に感銘を受けました。芸術とは「humanity」の追求であるという示唆がとても勉強になりました。
「humanity」を追求するべく芸術に根気強く親しんでいこうと思っています。
僕はカメラマンです。芸術的な人間ではありませんが、芸術に親しみ、「humanity」を追求できる人間でありたいと願っています。
備忘録の方針
- 主に記録用、あとで振り返れるように
- 監督とか作者とか記録していく
- 簡単な感想も書く
- 頑張ってそれっぽいレビューとかかかないようにする
人におすすめしたい作品など…
映画・アニメ
■無限のリヴァイアス(アニメ)
■雲のむこう、約束の場所(新海誠)
■Re:ゼロから始める異世界生活(アニメ)
本・写真集
■星の王子さま(サン=テグジュペリ)
■谷中村事件―ある野人の記録・田中正造伝(大鹿卓)
■詩の原理(萩原朔太郎)
音楽
■Hallelujah(Jeff Buckley)
■白虎野の娘(平沢進)
■Under Age’s Song(Dragon Ash)
■ 4:20(道)
その他
■世界(雑誌 岩波書店)
備忘録
2021年1月5日(水)
飢餓海峡(1965 日本)
監督:内田吐夢
原作:水上勉
出演者:三國連太郎、左幸子、高倉健、伴淳三郎
感想:たるみさんは最後恐山の山をみてどんな言葉聞いたのだろうか。
お気に入り度:☆☆
2021年1月4日(火)
雁の寺(1962 日本)
監督:川島雄三
原作:水上勉
出演者:若尾文子、木村功、高見國一
感想:極貧、母親からの愛情の欠落、俗世と非俗世それらの深い理解なしには理解できない映画だと思う。
お気に入り度:☆☆
2021年1月3日(月)
STAND BY ME ドラえもん 2(2020 日本)
監督:山崎貴、八木竜一
原作:藤子・F・不二雄
出演者:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、妻夫木聡
感想:過去と未来を行き来しすぎ。
お気に入り度:☆☆
2021年12月30日(木)
STAND BY ME ドラえもん(2014 日本)
監督:山崎貴、八木竜一
原作:藤子・F・不二雄
出演者:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、妻夫木聡
感想:スピード感があって面白かった。
お気に入り度:☆☆☆
2021年12月29日(水)
浅田家!(2020 日本)
監督:中野量太
脚本:中野量太
出演者:二宮和也、黒木華、菅田将暉、風吹ジュン
感想:いい映画はセリフを言ってないのにセリフが聞こえてくる
お気に入り度:☆☆☆
2021年12月28日(火)
ライオン・キング(1994 アメリカ)
監督:ロジャー・アレーズ
脚本:ジョナサン・ロバーツ
感想:ハクナマタタを覚えた
お気に入り度:☆☆☆
2021年12月27日(月)
罪の声(2020 日本)
監督:土井裕泰
脚本:野木亜紀子
出演者:小栗旬、星野源、松重豊、古舘寛治、市川実日子、火野正平、宇崎竜童
感想:人は知らず知らずのうちに罪を犯している。
お気に入り度:☆☆☆
2021年12月26日(日)
記憶にございません!(2019 日本)
監督:三谷幸喜
脚本:三谷幸喜
出演者:中井貴一、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、小池栄子、斉藤由貴、吉田羊
感想:家族の食事のシーンが好き
お気に入り度:☆☆☆
2021年10月15日(金)
沖縄平和ネットワーク 大島和典の 歩く 見る 考える沖縄(本)
著者:大島 和典
出版社:高文研
感想:沖縄の地上戦で何があったのかがよくわかるいい本だった。平和学習とは何かを教えてくれる。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年8月18日(火)
椿三十郎(1962 日本)
監督:黒澤明
出演者:三船敏郎、仲代達矢、加山雄三、小林桂樹、志村喬、藤原釜足、土屋嘉男、田中邦衛
感想:本当にいい刀とは…椿三十郎の葛藤も見れて面白かった。
お気に入り度:☆☆☆
2021年8月14日(土)
用心棒(1961 日本)
監督:黒澤明
出演者:三船敏郎、仲代達矢、山田五十鈴、司葉子
感想:いのすけのキャラがいい感じだった。
お気に入り度:☆☆
2021年8月10日(火)
<普及版>関東大震災朝鮮人虐殺の記録: 東京地区別1100の証言(本)
著者:西崎 雅夫
出版社:現代書館
感想:大震災の最中どれだけ流言飛語がまん延していて、人々がそれを信じて、朝鮮人に危害を加えたかがリアルに伝わる。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年8月9日(月)
SILENT FUKUSHIMA(2021)
監督:アヤ・ドメーニグ
出演者:おしどりマコ、おしどりケン、中筋純、アーサー・ビナード、土井敏邦
感想:50分くらいのドキュメンタリー。五輪に対比させてフクシマの現状を描く。フクシマの声が聞こえますか??
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年8月9日(月)
明日に向かって撃て(1969 アメリカ)
監督:ジョージ・ロイ・ヒル
脚本:ウィリアム・ゴールドマ
出演者:ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス
感想:実在の2人がモデルみたいだ。かっこよくもないし、感動もしない、価値観が違うのがわかる
お気に入り度:☆☆
2021年8月6日(金)
100日で収束しない日本のコロナ禍(本)
著者:ぼうごなつこ
出版社:扶桑社
感想:日本政治が本当にひどい様子がよく描かれている。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年8月5日(木)
ご注文はうさぎですか?(アニメ)(日本)
原作:Koi
監督:橋本裕之
制作会社:WHITE FOX,エンカレッジフィルムズ(第3期)
声優:佐倉綾音,水瀬いのり,種田梨沙,佐藤聡美
感想:日常系。暇つぶしに見た。
お気に入り度:☆☆
2021年8月4日(水)
クロサギ(コミック)(日本)
原作・原案:夏原武
作画:黒丸
出版社:小学館
感想:新クロサギ完結編まですべて読んだ。。読むのが大変だった。お金の価値基準がおかしくなる。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年8月3日(火)
俺たちに明日はない(1967 アメリカ)
監督:アーサー・ペン
脚本:デヴィッド・ニューマン、ロバート・ベントン
出演者:ウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイ
感想:陽気に犯罪を描く、さかさまの世界。
お気に入り度:☆☆
2021年6月9日(水)
進撃の巨人(コミック)(日本)
作者諫山創
出版社:講談社
感想:34刊‥ついに完結した。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年6月9日(水)
無法松の一生(1958 日本)
原作:岩下俊作
脚本:稲垣浩,伊丹万作
監督:稲垣浩
出演者:三船敏郎,高峰秀子,芥川比呂志
感想:めっちゃおすすめ。ただ1943年版がやっぱりいいみたい。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年3月21日(日)
5つの銅貨(1959 アメリカ)
脚本:ジャック・ローズ
監督:メルヴィル・シェイヴルソン
出演者:ダニー・ケイ,バーバラ・ベル・ゲデス,ルイ・アームストロング
感想:実際の話みたい。ジャズ??が素敵だった。
お気に入り度:☆☆☆
2021年3月21日(日)
嫌われ松子の一生(2006 日本)
原作:山田宗樹
監督:中島哲也
出演者:中谷美紀,瑛太,柴咲コウ,伊勢谷友介,柄本明
感想:んー
お気に入り度:☆
2021年3月19日(土)
下妻物語(2004 日本)
原作:嶽本野ばら
監督:中島哲也
出演者:深田恭子,土屋アンナ,宮迫博之,篠原涼子,樹木希林
感想:んー
お気に入り度:☆
2021年3月18日(金)
ダンガンロンパ(アニメ)(2013 日本)
原作:スパイク・チュンソフト
監督:岸誠二
制作会社:Lerche
声優:緒方恵美,大本眞基子,櫻井孝宏,日笠陽子,石田彰
感想:おもろかった
お気に入り度:☆☆☆
2021年3月18日(金)
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?(アニメ)(2019 日本)
原作:花間燈
監督:いまざきいつき
制作会社:ギークトイズ
声優:下野紘,竹達彩奈,日高里菜,野水伊織,本渡楓
感想:んー
お気に入り度:☆
2021年3月17日(木)
かくしごと(アニメ)(2020 日本)
原作:久米田康治
監督:村野佑太
制作会社:亜細亜堂
声優:神谷浩史,高橋李依,花江夏樹,安野希世乃,佐倉綾音
感想:おもろかった
お気に入り度:☆☆☆
2021年3月16日(水)
はたらく魔王さま!(アニメ)(2013 日本)
原作:和ヶ原聡司
監督:細田直人
制作会社:WHITE FOX
声優:逢坂良太,日笠陽子,東山奈央,小野友樹,下野紘
感想:おもろかった
お気に入り度:☆☆☆
2021年3月16日(水)
無能のなな(アニメ)(2020 日本)
原作:るーすぼーい、古屋庵
監督:石平信司
制作会社:ブリッジ2020
声優:大久保瑠美,下野紘,中村悠一,中原麻衣,増田俊樹
感想:おもろかった
お気に入り度:☆☆☆
2021年3月13日(日)
この素晴らしい世界に祝福を!(アニメ)(2016 日本)
原作:暁なつめ
監督:金崎貴臣
制作会社:スタジオディーン
声優:福島潤,雨宮天,高橋李依,茅野愛衣,堀江由依
感想:おもろかった
お気に入り度:☆☆☆
2021年3月10日(木)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(アニメ)(2015 日本)
原作:大森藤ノ
声優:松岡禎丞,水瀬いのり,内田真礼,早見沙織
感想:ミノタウロスと戦うところがやっぱ好き
お気に入り度:☆☆☆
2021年3月7日(月)
神様になった日(アニメ)(2020 日本)
監督:浅井義之
原作:麻枝准
制作会社:P.A.WORKS
声優:佐倉綾音,花江夏樹,石川由依
感想:かぎっ子なんでみた
お気に入り度:☆☆
2021年3月4日(金)
転生したらスライムだった件(アニメ)(2018 日本)
監督:菊地康仁
原作:川上泰樹、伏瀬、みっつばー
制作会社:エイトビット
声優:岡咲美保,豊口めぐみ,M・A・O,江口拓也
感想:おもろかった
お気に入り度:☆☆☆
2021年3月4日(金)
魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜(アニメ)(2020 日本)
監督:田村正文
原作:秋
制作会社:SILVER LINK.
感想:おもろかった
お気に入り度:☆☆
2021年3月1日(火)
『南極物語』(1983 日本)
監督:蔵原惟繕
出演者:高倉健、渡瀬恒彦、岡田英次、夏目雅子、荻野目慶子
感想:南極の映像がきれい。犬の演技はどうやったのか…すごかった。
お気に入り度:☆☆☆
2021年2月23日(火)
『パフューム ある人殺しの物語』(2006 ドイツ・フランス)
監督:トム・ティクヴァ
出演者:ベン・ウィショー、ダスティン・ホフマン、アラン・リックマン、レイチェル・ハード=ウッド
感想:究極の香水を作ることは彼の人生の意味だった。自分には匂いがなかったから。。
お気に入り度:☆☆
2021年2月22日(月)
『肉体の門』(1964 日本)
監督:鈴木清順
出演者:河西都子、野川由美子、松尾嘉代
感想:人間をやめなきゃ生きていけない戦後日本。
お気に入り度:☆☆☆
2021年2月21日(日)
『レオン』(1994アメリカ・フランス)
監督:リュック・ベッソン
出演者:ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン
感想:とにかくカッコいい。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年より前
『鳥影』(写真集)
著者:久保 敬親
感想:鳥と自然の一体感がいい。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年より前
『今井幸子作品集』(画集)
著者:今井幸子
感想:不健康さと華やかさが毒々しく美しい。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年2月3日(火)
『ミッドナイト・ラン』(1988 アメリカ)
監督:マーティン・ブレスト
出演者:ロバート・デ・ニーロ,チャールズ・グローディン
感想:みんなうそつき。自分に嘘をつく人とつかない人。そこに大きな分かれ目がある。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年2月2日(月)
『100日で崩壊する政権: コロナ禍日本、安倍政権の軌跡』
著者:ぼうごなつこ
感想:自民党は自分のことばっかり
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年2月1日(日)
『フラットライナーズ』(1990アメリカ)
監督:ジョエル・シュマッカー
出演者:キーファー・サザーランド、ジュリア・ロバーツ、ケヴィン・ベーコン、ウィリアム・ボールドウィン、オリヴァー・プラット
感想:罪は消えない。死の淵にあるのはやっぱり自分自身だ。
お気に入り度:☆☆☆
2021年1月30日(土)
『ブレイブハート』(1995アメリカ)
監督:メル・ギブソン
出演者:メル・ギブソン、ソフィー・マルソー、パトリック・マクグーハン
感想:最愛の人は今わの際に微笑みかけてくれるだろうか。自分の生き方には嘘をつけない。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年1月29日(金)
『グラディエーター』(2020アメリカ)
監督:リドリー・スコット
出演者:ラッセル・クロウ、ホアキン・フェニックス、コニー・ニールセン
感想:自分の定めた想いにまっすぐ生きる姿がカッコいい。
お気に入り度:☆☆☆☆
2021年1月17日(土)
『Re:ゼロから始める異世界生活』(アニメ)(2016 日本)
監督:渡邊政治
原作:長月達平
制作会社:WHITE FOX
声優:小林裕介、高橋李依、内山夕実、赤﨑千夏、水瀬いのり
感想:11回目の視聴。最高。
お気に入り度:☆☆☆☆☆
2021年1月10日(土)
『最後の猿の惑星』(1973 アメリカ)
監督:J・リー・トンプソン
出演者:ロディ・マクドウォール、クロード・エイキンス、ナタリー・トランディ、セヴァーン・ダーデン、リュー・エアーズ、ジョン・ヒューストン、ポール・ウィリアムズ
感想:エイプが人間のように憎しみで相手を殺す存在になるところが興味深い。「憎しみ」を人類とエイプは超える事ができるのか。。
お気に入り度:☆☆
2021年1月9日(金)
『プロメア』(2019 日本)
監督:今石洋之
脚本:中島かずき
出演者:松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太、佐倉綾音
感想:キルラキル、グレンラガンみたいな疾走感が気持ちいい。ノリと勢い。
お気に入り度:☆☆☆
2021年1月8日(木)
『猿の惑星・征服』(1972 アメリカ)
監督:J・リー・トンプソン
出演者:ロディ・マクドウォール、ドン・マレー、リカルド・モンタルバン
感想:マイロを守るアーマンド…は結構すごいと思う。自分の中の偏見に気づいた。
お気に入り度:☆☆
2021年1月7日(水)
『新・猿の惑星』(1971 アメリカ)
監督:ドン・テイラー
出演者:ロディ・マクドウォール、キム・ハンター、ブラッドフォード・ディルマン
感想:記者「人間の女性をどう思いますか??」が色々な示唆に富んでて好きなシーン
お気に入り度:☆☆
2021年1月4日(月)
『続・猿の惑星』(1970 アメリカ)
監督:テッド・ポスト
出演者:チャールトン・ヘストン、ジェームズ・フランシスカス、キム・ハンター、モーリス・エヴァンス、リンダ・ハリソン
感想:ストーリーが単純でいい。
お気に入り度:☆☆
2021年1月3日(日)
『劇場』(2020 日本)
監督:行定勲
原作:又吉直樹『劇場』
出演者:山﨑賢人、松岡茉優、寛一郎、伊藤沙莉
感想:ただただ人間の愚かな部分をそのまま表現するだけ。美しさを感じることができなかった。
お気に入り度:☆
2020年12月26日(土)
『猿の惑星』(1968 アメリカ)
監督:フランクリン・J・シャフナー
出演者:チャールトン・ヘストン、ロディ・マクドウォール、キム・ハンター
感想:逆説的に人間の陳腐さが引き立つ素晴らしい設定。
お気に入り度:☆☆
2020年12月24日(木)
『猿の惑星: 聖戦記』(2017 アメリカ)
監督:マット・リーヴス
出演者:アンディ・サーキス、ウディ・ハレルソン、スティーヴ・ザーン
感想:スーパーシーザーって感じ。ちょっとヒロイティックすぎる。。
お気に入り度:☆☆
2020年12月17日(木)
『猿の惑星: 新世紀』(2014 アメリカ)
監督:マット・リーヴス
出演者:アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン
感想:シーザーが理性的で大人で、しぶすぎ。
お気に入り度:☆☆☆
2020年12月10日(木)
『猿の惑星: 創世記』(2011 アメリカ)
監督:ルパート・ワイアット
出演者:ジェームズ・フランコ、アンディ・サーキス、フリーダ・ピントー、ジョン・リスゴー、ブライアン・コックス、トム・フェルトン
感想:猿がリアル
お気に入り度:☆☆
2020年12月3日(木)
『ベン・ハー』(1959 アメリカ)
監督:ウィリアム・ワイラー
原作:ルー・ウォーレス
出演者:チャールトン・ヘストン、スティーヴン・ボイド
感想:「あなたはいつ信仰をすてたのか」というジュダの言葉が印象的だ。現代に通ずるものがある。
お気に入り度:☆☆☆
2020年11月29日(日)
『十戒』(1956年 アメリカ)
監督:セシル・B・デミル
出演者:チャールトン・ヘストン、ユル・ブリンナー、アン・バクスター
感想:期待しないで見始めたけど、面白かった。歴史映画。旧約聖書へのリスペクトを感じる。
お気に入り度:☆☆☆
2020年11月23日(月)
『オーシャンズ12』(2004年 アメリカ)
監督:スティーブン・ソダーバーグ
脚本:グジョージ・ノルフィ
出演者:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンディ・ガルシア、ドン・チードル、バーニー・マック、ジュリア・ロバーツ、ヴァンサン・カッセル
感想:ご都合主義で話がすすみ終わる
お気に入り度:☆
2020年11月18日(木)
『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』(2011 アメリカ)
監督:ブラッド・バード
脚本:アンドレ・ネメック、ジョシュ・アッペルバウム
原作:ブルース・ゲラー
出演者:トム・クルーズ、ポーラ・パットン、サイモン・ペッグ
感想:クレムリンとかインドとかハイテク機器とかスーパーカーとか見ていて刺激になる。
お気に入り度:☆
2020年11月15日(日)
『苦海浄土』(1969 講談社)
著者:石牟礼 道子(いしむれ みちこ)
感想:踊るようにリズムを刻む文体とともに、水俣の美しさが表現される。近代日本が失ったものの大きさを思った。
お気に入り度:☆☆☆☆☆
2020年9月24日(木)
『コーヒーが冷めないうちに』(2018 日本)
監督:塚原あゆ子
脚本:奥寺佐渡子
原作:川口俊和
出演者:有村架純 ,伊藤健太郎 ,波瑠 ,林遣都 ,深水元基 ,松本若菜 ,薬師丸ひろ子 ,吉田羊 ,松重豊 ,石田ゆり子
感想:研ぎ澄まされた人間の本質や人間模様などはまったくなく、「泣かせるために」作られたそれっぽい脚本と演出。ジャンクフードの類だと思う。ジャンクフードはおいしいからついつい食べてしまう。
お気に入り度:☆
2020年9月22日(火)
『ハムレット (1996年の映画)』(1996 イギリス,アメリカ)
監督:ケネス・ブラナー
原作:ウィリアム・シェイクスピア
出演者:ケネス・ブラナー,ケイト・ウィンスレット,ジュリー・クリスティ,デレク・ジャコビ
感想:舞台を中世→19世紀デンマークにして、セリフを全部使って映画化。4時間…「運命の鉄槌」ということなのだろうか。。まさに「悲劇」だった。
お気に入り度:☆☆
2020年9月16日(水)
『cube』(1997 カナダ)
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
脚本:ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演者:モーリス・ディーン・ウィント,デヴィッド・ヒューレット,ニコール・デボアー
感想:「脱出」という目的のために必要な人間と不必要な人間…それは誰がきめるのか。。それは誰にもわからない。。
お気に入り度:☆☆☆☆
2020年9月15日(火)
『戦場のピアニスト』(2002 フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス)
監督:ロマン・ポランスキー
原作:ウワディスワフ・シュピルマン
出演者:エイドリアン・ブロディ,トーマス・クレッチマン
感想:絶望の中で人々が守り抜いたものは…振り返って僕が守らなくてはいけないものは…また、ポーランド人の芸術への愛情を感じた映画だった。
お気に入り度:☆☆☆☆
2020年9月12日(土)
『ミスト』(2007 アメリカ)
監督:フランク・ダラボン
原作:スティーヴン・キング『霧』
出演者:トーマス・ジェーン,マーシャ・ゲイ・ハーデン
感想:霧の中、恐怖、未知への対応…反射で行動してしまう。絶望にとらわれていく。
お気に入り度:☆☆☆
2020年9月6日(金)
やはり俺の青春ラブコメは間違っている8・9・10・11・12・13・14
渡航 著
カテゴリー:ライトノベル
感想:一気によんでしまった。12・13・14は2回目だったので、結末を知りながら読んだ。本物とは何か??本物とは「救済」だと思った。自分を救ってくれる「本物」をみんな求めている。。だれもが救われる「本物」なんてあるのだろうか。。
お気に入り度:☆☆☆☆☆
2020年9月3日(木)
『ロリータ』(1962 イギリス)
監督:スタンリー・キューブリック
原作:ウラジーミル・ナボコフ
出演者:ジェームズ・メイソン,スー・リオン
感想:映画じゃちょっと伝わらなかった。少女への偏愛が全然伝わってこなかった。。
お気に入り度:☆
2020年9月2日(水)
やはり俺の青春ラブコメは間違っている7
渡航 著
カテゴリー:ライトノベル
感想:コミュニティを維持したいと願う人。上っ面の関係など必要ないいう主人公。欺瞞と自分の気持ちと直面する現実の狭間の人間模様に考えさせられた。
お気に入り度:☆☆☆☆☆
ありがとうございました☆ni28でした。
???文字
H/かかった時間
カテゴリー:芸術
タグ:
よかった点:どんどん自分を出していく
改善点:見る人が楽しめる工夫を…
41記事目/100記事目指す
100pv/月間1万pv目指す

ni28はカメラマンです
画像をクリックすると作品(ART WORKS)のページに移動します