こんにちは。カメラマンのni28です。

今回はライティングで印象をコントロールできるように実践的にライティング研究をします。

今回の目標は「チャーミング・キュート」を表現できるライティングを見つけたいと思います。一言で「チャーミング・キュート」といっても想像するイメージは人それぞれだと思います。自分の中の「チャーミング・キュート」のライティングを模索をしました。

「チャーミング・キュート」とは

●明るさ
●フェミニン
●さわやか
●若々しさ
●陽気
●愛想がある
●緊張感がない

といったイメージです。

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このライティング練習の目的

「チャーミング・キュート」のライティングのセッティングを見つける
●再現できるように記録する

まとめた紙

日の成果

目指したライティング
●ほんわか
●少しの陰影があるが基本的にのっぺり
●光のエッジで輪郭を描く
●バック飛ばし

使った

●43インチ ホワイトアンブレラ(110cm)
●Godox S2ブラケット(アンブレラホルダー)
●Godox AD300Pro
●Canon スピードライト 600EX-RT
●ライトスタンド
●一体型ブームスタンド_LSB-1720B
●スピードマスター(露出計)
●スペクトロマスター(カラーメーター)
●マネキンヘッド

セッティ

撮り目
  ISO800
 F5.6
 1/125
 色温度:6000K

左斜め後ライト→A(AD300pro)
□壁バンにする
 ・光を拡散させる
 ・ベアバルブ
□今回はレフで光をすべて反射させるのでメイン光はなし

□色温度
 ・5967K
□出力
 ・F5.6,7(ISO800,SS1/125)

バック飛ばし→B(AD300pro)

□壁バンにする
 ・光を拡散させる
 ・ベアバルブ
 ・シーツでディフューズする

□出力
 ・F5.6,2(ISO800,SS1/125)

☆カメラを移動して撮る角度を変えてみる

②バリーション_顔の露出をf5.6,0にする

撮り目
  ISO800
 F5.6
 1/125
 色温度:6000K

左斜め後ライト→A(AD300pro)
□白アンブレラで光のエッジをつける
 ・アクセントライトとして

□出力
 ・F2.8,8(ISO800,SS1/125)

バック飛ばし→B(AD300pro)

□壁バンにする
 ・光を拡散させる
 ・ベアバルブ
 ・シーツでディフューズする

□出力
 ・F5.6,1

(ISO800,SS1/125)

メインライト→C(600EX-RT+アンバーフィルター(A1))

□壁バンにする
 ・光を拡散させる
 ・ワイドパネル
 ・アンバーフィルターをつけてAD300proと色温度を一緒にする

□出力
 ・F2.8,6

(ISO800,SS1/125)

☆カメラを移動して撮る角度を変えてみる

本日の成果とバリエーショの比較

●本日の成果→バリエーション

メモ

●幼い印象にしたかったので正面から光をあてないようにした
→自然な陰影でホワっとしたと思う。

 

反省・改善

●目指したイメージに近づけられなかった。
→いろいろなライティングを覚えてまた挑戦したい

 

ありがとうございました☆ni28でした。
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カテゴリー:カメラ
タグ:29種類のライティング研究

よかった点:内容は薄くなったけど流れができてきた
改善点:使う機材が多すぎたように思う。
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