こんにちは。カメラマンのni28です。

今回は銀アンブレラ(84㎝)の特性をつかむためにライティング練習をしたので、その結果をブログにアップします。

練習の主な目的はライティングアクセサリーの光の拡散具合を確認することです。
今まで、なんとなくで使っていましたが、ちゃんと把握したいと思うようになりました。

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目次
  • ①機材の組み合わせを考える
  • ②ストロボ4台つかって最大出力を試してみる
  • ③銀アンブレラの拡散具合を調べる
  • ④真横から発光して影の出方を見る
  • まとめ

このライティング練習の目的

●銀アンブレラの一番光効率のいいクリップオンストロボの設定を確かめる
●光の拡散具合を確認する
●銀アンブレラは○○の時に○○のようなセッティングで○○のように使うとGOODみたいな使い方を見つける事

材の組み合わせをえる

使った

●33インチ(84cm) シルバーアンブレラ【UNPLUGGED STUDIO】 
●Lastolite ストロボ4灯ブラケット イージーボックスプロ用 LL LS2530
●600EX-RT(ストロボ)
●ライトスタンド
●スピードマスター(露出計)
●ETSUMI(エツミ) ストロボディフューザーG13 Canon 600EX-RT専用
●Kenko ストロボアクセサリ ストロボディフューザー(M)
●Andoer 5.9インチ (15cm)シルバー ビューティーディッシュ 拡散器 30度ハニカム付き

クリップオンストロボの照射角を変化させて光の拡散具合を調べる

●ワイドパネル
●20mm
●50mm
●105mm
●200mm
●照射角50mm+ストロボディフューザー(ETSUMI)
●照射角50mm+ストロボディフューザー(kenko)
●照射角50mm+リフレクター(15cm)
●照射角50mm+リフレクター(15cm)+ディフューザー

※撮影設定:ホワイトバランスは5500Kで固定

 

●ワイドパネル→20mm→50mm→105mm→200mm

□ストロボのみ

□照射角50mm+ストロボディフューザー(ETSUMI)
□照射角50mm+ストロボディフューザー(kenko)
□照射角50mm+リフレクター(15cm)
□照射角50mm+リフレクター(15cm)+ディフューザー

●見え方は14mm(ワイドパネル)やストロボディフューザーつきがきれいだが、シルバーアンブレラは集光に特徴があるので、照射角50mmを基本的に使おうと思う。一番光の効率が良かった。

アンブレラの中心に光があたってないので、光の分散がコントロールしづらいストロボを中心に据えることができなければ使い物にならない。

 

●ディフューザーをつけると色温度が落ちることがわかる

 

②ストロボ4台つかって大出力を試してみる

●33インチ(84cm) シルバーアンブレラ【UNPLUGGED STUDIO】 
●Lastolite ストロボ4灯ブラケット イージーボックスプロ用 LL LS2530
●600EX-RT(ストロボ)×4
●ライトスタンド
●スピードマスター(露出計)

□ストロボと銀アンブレラのみ
●1.5mと3m離れた場所から最大出力で発光させて露出計で測ってみる
●クリップオンストロボを1台→2台→3台→4台で試してみる

※撮影設定:ホワイトバランスは5500Kで固定

 

①1.5mの位置から発光

●1台→EV14,8(F11,8)
●2台→EV15,5(F16,5)
●3台→EV16(F22)
●4台→EV16,4(F22,4)
※露出計はISO100,1/125で計測

②3mの位置から発光

●1台→EV13(F8)
●2台→EV13,7(F8,7)
●3台→EV14,3(F11,3)
●4台→EV14,8(F11,8)
※露出計はISO100,1/125で計測

3m離れても、4台ならEV14,8あるので屋外でも十分使える。ただ、ひかりのまだら具合が目立つので出番は少なさそうだ。

③銀ンブレラの拡具合を調べる

●33インチ(84cm) シルバーアンブレラ【UNPLUGGED STUDIO】 
●Lastolite ストロボ4灯ブラケット イージーボックスプロ用 LL LS2530
●600EX-RT(ストロボ)×1
●ライトスタンド
●スピードマスター(露出計)

●銀アンブレラの傘の面と壁の距離を0.5m,1.0m,1.5m,2.0m,3.0mと変化させて、光の拡散具合を調べる
●中心の光量がf8.0で統一する

※撮影設定:ホワイトバランスは5500Kで固定

0.5m:ストロボが影になって中心部分の光が均等にならない。光がバラバラ
1.0m:見た目の光がバラバラ。半径0.5mの被写体への照射に有効そう。
1.5m:見た目の光がバラバラ。半径0.5mの被写体への照射に有効そう。しっかりと光が当たってる
2.0m:見た目の光がバラバラ。半径1mの被写体への照射に有効そう。
3.0m:見た目の光がバラバラ。半径1mの被写体への照射に有効そう。しっかりと半径1mに光があたっている。

シルバーアンブレラは発光するストロボの発光体の質が大きく影響するライティングアクセサリーだ。モノブロックなどでも試してみたい。

④真から発光して影の出方を見る

●33インチ(84cm) シルバーアンブレラ【UNPLUGGED STUDIO】 
●Lastolite ストロボ4灯ブラケット イージーボックスプロ用 LL LS2530
●600EX-RT(ストロボ)×2
●ライトスタンド
●スピードマスター(露出計)

●銀アンブレラをあかちゃん人形の真横から発光して影の出方をみる
●真横から後ろ-20cmから前+50cmまで10cmずつずらして、影の出来具合をみる
●ソフトボックスの面と赤ちゃんの距離は0.5m,1.0m,1.5mで試した
●距離の測り方はアンブレラの端っこのところから測った。

※撮影設定:ホワイトバランスは5500Kで固定

 

●ここらへんが好き0.5mの10cm,20cm,30cm

●0.5m

 

●1.0m

●1.5m

 

光の拡散がなさ過ぎて、後ろにまわる光がほとんどなかったので、背景との分離がすごい。。これは応用に使えるかもしれない。。

●銀アンブレラは発光体の性質に左右されるので、どの照射角がいいかは状況によって使い分けが必要そうだ。今回はクリップオンストロボのみを試したが、モノブロックなどを試さないとどの光がベストなのかは言えない。

●光を鏡に反射するように反射するので、アンブレラの中心位置に発光体を持ってこないと、光のコントロールができなくなる。そのため、扱いがかなり難しいライティングアクセサリーだと思った。

●正直光の拡散具合はどれも汚いので使えないと思った。
0.5m:ストロボディフューザーをつけるなどの工夫が必要。サイドからあてるのであれば、0.5mくらいがいい感じになる。
1.0m:限られた範囲を照射するのに向いている。ストロボディフューザーをつかったりして光を柔らかくするといいと思う。
1.5m:1.0mと同じような感じ。0.5m以内の照射効率は1.5mの方がいい。
2.0m:照射範囲が半径1.0mくらいで使えそう。
3.0m:3m離れても照射範囲が半径1.5mくらいになっている。

 

なので、銀アンブレラは基本的に使えない。クリップオンストロボの直あてをアンブレラサイズに拡大した感じだ。しかも、反射角度とかを厳密にしないと狙ったところに照射することができないから、本当に使いにくい

 

ブラウザがIEだとうまく表示されません

ありがとうございました☆ni28でした。
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3889文字
2H/かかった時間
カテゴリー:カメラ
タグ:ライティング研究

よかった点:テンプレつかって速く書けるようになってきた
改善点:色とかつかうのめんどい
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ni28はカメラマンです

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