こんにちは。カメラマンのni28です。
大学の時に出会った教授の影響で政治・経済・社会に興味を持つようになりました。
教授の勧めてくれた『世界』(岩波書店)はクオリティマガジンと言われて、知識層のための雑誌です。
内容は、リベラル・反戦・人権・民主主義・環境・貧困・芸術など、弱者に寄り添うような論文・エッセイが多いです。
何が本当なのかわからない時代で、これから何が起こるのかわからない時代です。
クオリティマガジンは自分の中の判断基準を養成するのにとても有益です。
『世界』(岩波書店)を読み始めて10年以上経ちました。
今回は、『世界』2021.3月号 p.86 新たな公害の世紀_電磁波の人体影響と社会の変容を中心に(上田昌文)について書きます。

目次
- まとめ
- 感想
- 論文の要点
まとめ
電波利用の拡大は21世紀の公害といっていいだろう。 この暴露系からの対策は日本ではまだ始まっていない。
感想
足尾銅山の鉱毒事件からはじまり、高度経済成長期の公害問題と日本は資本主義を受け入れてきてから公害の問題と付き合わざる得なくなっている。
公害の問題は全世界各地でそれぞれ問題があると思うが、
21世紀になって、その原因と影響する範囲が広範囲かつ曖昧になってきている。
ここでは化学物質過敏症・電磁波などを取り上げている。
原子炉廃棄物の海洋投棄による海洋汚染だってそうだし、
現在世界に無数の問題が絡み合っている
おそらく根本解決となるのは、
資本主義をやめる事だろうと思う。
今はいかに資本主義がもたらす負の側面が甚大であるかを認識している段階だ。
しかし、2030年までに二酸化炭素の量を半分にしなくては、
地球の回復力を失う瀬戸際まで来ているのに、
悠長なことをやっていると思う。
まるで、日本のコロナ対策のようだ。
論文の要点
■21世紀の公害
●公害とは経済成長における特定企業による環境汚染の帰結としての健康被害である
●地球環境問題が自然環境、生態系、人類の生存を破壊するようになってきた
→暴露系をヒントに21世紀の公害の構成要件を考える
○健康障害や生活の質の低下がある
○経済活動が影響
○普及・量的拡散が起きている
・各家庭に浸透しているなど
○背景・相乗性
・社会状況や気候変動による脆弱性
○影響因子の不適切処理
○リスク評価が困難
○影響被害の現れ方
・弱者
・感受性が高い人に影響
・発達障害などを引き起こす
・アレルギー疾患など
・発がん
・不妊
・心臓血管系疾患
・アルツハイマー病など
■化学物質の暴露系
●マイクロプラスチック
・膨大
・ナノ粒子
-化粧品
-塗料
-建築資材
●健康被害
・化学物質過敏症
-日本に100万人いると言われている
■電磁波暴露
●電波利用拡大
・50年で総電力消費量が3倍に
●健康影響
○高周波:レーダー
・白内障
○電磁波
・電磁波過敏症
ありがとうございました☆ni28でした。
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カテゴリー:教養
タグ:政治・経済・社会,世界(岩波書店)
よかった点:インスタに投稿したやつの流用
改善点:ちゃっと書いた
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