こんにちは。カメラマンのni28です。
大学の時に出会った教授の影響で政治・経済・社会に興味を持つようになりました。
教授の勧めてくれた『世界』(岩波書店)はクオリティマガジンと言われて、知識層のための雑誌です。
内容は、リベラル・反戦・人権・民主主義・環境・貧困・芸術など、弱者に寄り添うような論文・エッセイが多いです。
何が本当なのかわからない時代で、これから何が起こるのかわからない時代です。
クオリティマガジンは自分の中の判断基準を養成するのにとても有益です。
『世界』(岩波書店)を読み始めて10年以上経ちました。
今回は、『世界』2020.4月号 p.43 いま私たちは何をするべきか_システム変革への実践のために(宮本憲一)について書きます。

目次
- まとめ
- 感想
- 論文の要点
まとめ
核・気候危機などの課題に対して、維持可能な社会をつくるには市民運動と労働運動が大切。 また、市民が自分のまちを愛し、文化をつくっていく努力・参加がなければ都市は衰退する。 そして、都市は農村があって初めて持続できる 。
感想
異常気象が多くなっている。自然災害が起きるたびに、気候危機に思いを巡らして、あと何年平穏に生活できるのだろうと考える。
資本主義が続く限り、事態が好転することはなく、悪い方に向かう一方だ。
今(2021年7月18日)はコロナ禍の真っ只中で、日本は地獄のオリンピックに突き進んでいる。メガイベントも資本主義の商業主義の象徴だという事が今回のことで浮き彫りになった。
資本主義は命よりも経済を優先するのだ。
人類が直面する課題は資本主義に関連するものが多いように思う。
しかし、資本主義は「財産権」などの自由を根本にしているために、資本主義を否定するということは「自由」を否定することに直結する。これを否定できる人はそうは多くないだろう。だから、「持続可能な」などとお茶を濁すような表現で現実を直視することをしないのだろう。
資本主義を続ける限り、持続可能な社会は不可能だと認識すべきだと思う。
そして、「自由」をあきらめる覚悟をするべきだと思う。
しかし、「自由」にも「経済的自由」と「精神的自由」がある。「経済的自由」をあきらめても「精神的自由」はあきらめない社会を模索したいと思う。
論文の要点
■人類が直面する課題
●核
●地球環境問題
■維持可能な社会をつくるための理性的な運動へ
●土台は労働運動
→市民運動:公害問題
●郷土への自信と誇り
●学習会
●地元調査団
■憲法・民主的な法制・三権分立という制度があっても国民の世論と社会運動がなければ萎んでしまう
→地方自治体が変わっていく
→政府が変わっていく
ありがとうございました☆ni28でした。
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カテゴリー:教養
タグ:政治・経済・社会,世界(岩波書店)
よかった点:インスタに投稿したやつの流用
改善点:ちゃっと書いた
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