こんにちは。カメラマンのni28です。
大学の時に出会った教授の影響で政治・経済・社会に興味を持つようになりました。
教授の勧めてくれた『世界』(岩波書店)はクオリティマガジンと言われて、知識層のための雑誌です。

内容は、リベラル・反戦・人権・民主主義・環境・貧困・芸術など、弱者に寄り添うような論文・エッセイが多いです。

何が本当なのかわからない時代で、これから何が起こるのかわからない時代です。
クオリティマガジンは自分の中の判断基準を養成するのにとても有益です。

『世界』(岩波書店)を読み始めて10年以上経ちました。

今回は、『世界』2021.6月号 p.113 オリンピック開発と資本の論理(荒又美陽)
について書きます。

 
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読むのは大変ですが、僕は『世界』(岩波書店)を読むことで、世の中の事を勉強して自分なりに分析できるようになりました。

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目次
  • まとめ
  • 感想
  • 論文の要点

まとめ

資本主義化の一つの装置としてメガイベントが開かれてきた。有無を言わさずに再開発してきたメガイベント。
民主主義が機能する余地はないようだ。

感想

近代化の定義を初めてしった。なるほど、伝統社会が資本主義社会化する過程のことか。。

近代化がすすむにつれてより合理的・効率的になり文化・芸術の価値が壊されていくものだと理解している。便利になるために技術開発をしているのに、気候危機などの問題を引き起こして、より生きにくくしている。

そんな矛盾に満ちたものが近代化なのだと思う。

その近代化の装置としてメガイベントが開かれてきたようだ。tokyo2020はまさにお金・資本のためのメガイベントであった。コロナ禍で多くの人が反対を訴えていたのに強行した。結果、コロナ感染者が急激に増えた。そして、病床を圧迫して、重篤にならなければ入院できないようになってしまった。

命をもないがしろにする近代化に意味はあるのだろうか??

僕はないと思う。資本主義は滅びるべきであると思うし、滅びると思う。

論文の要点

■近代化とは

 ●伝統社会→資本主義社会(グローバル展開)へ変容する諸過程

 

■近代化の産物としてのメガイベント

 ●万博
 ・第1回:ロンドン
 ・第2回:パリ
 →資本家と労働者が団結する装置として

 ●オリンピック
 ・都市開発 
 -1964:首都高速建設(東京)

 ・元工業地帯をオリンピック会場として造り変える

 

■東京の特殊性
 ・目的があいまいでほとんどポエム
 ・ただの景気刺激策
 →漠然な成長への期待

 

 

☆メガイベントが民主主義を失わせる手段として極めて確実な効果を生み出す事は2020東京大会から日本が得た、最大の知識と経験

ありがとうございました☆ni28でした。

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カテゴリー:教養
タグ:政治・経済・社会,世界(岩波書店)

よかった点:インスタに投稿したやつの流用
改善点:ちゃっと書いた
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『世界』2021.6月号 p.187 すぐそこにある再エネ社会(飯田哲也)を読んだ感想をブログに書きました↓↓↓