なぜ、いつまで経っても失敗がなくならないのか。自分はバカなのか、と悩んではいませんか?仕事が合っていないのか、仕事が多すぎてミスが多くなってしまうのかマニュアル通りに進まないことが多すぎる、何が正解かわからない、何が正しいかわからない、そもそもやり方を教えてくれない。
などなど僕たちは仕事をする上で多くの状況に対応せざるを得ないので失敗はつきものです。仕事は失敗が許されないことが多いので、なるべく失敗やミスを減らしたいのが普通です。
しかし、人間である以上失敗は必ずしてしまいます。大切なのは、失敗した情報を集めて、自分で分析して知識化することです。
検証と改善を繰り返すことで、自分の中の失敗との向き合い方のマニュアルが作られていきます。そしてマニュアルを常に改善することで、自分自身の成長にもつながっていくのです。
逆に言えば、「失敗」という情報があるからこそ、それを改善することで「成長」できるのです。
「失敗に対して前向きになる」ことが重要だと思います。
僕はカメラマンです。撮影での失敗はとても大きいです。全ての画像のピントが合っていないという失敗をしたことがありました。2度と繰り返したくないと思い、失敗関係の本を読んでまとめました。
絵でみる 失敗のしくみ (絵でみるシリーズ) 芳賀 繁 (著)
なぜかミスをしない人の思考法 (知的生きかた文庫) 中尾 政之(著)
の中から、重要だなと思ったところを自分なりにまとめてみました。

目次
- 繰り返すのは同じようなミス
- 仕事ではミスが許されない
- 失敗は成功のもと
- 失敗しないために気をつけること
- 失敗との向き合い方
- 感想
繰り返すのは同じようなミス
●繰り返すのは「同じようなミス」だが、まったく「同じミス」ではない
●愚者は体験(自分のミス)に学び、賢者は歴史(他人のミス)に学ぶ
仕事ではミスが許されない
失敗は成功のもと
●失敗経験が危機をすくう
●失敗を糧に成長する
●偶然の失敗から天才的なアイデアを発見する
失敗しないために気をつけること
入力ミス
- 人間の目は外界を正確に写すカメラではなく、生存に有利なように進化したもの
- 錯覚しやすい情報は誰もが錯覚する
- 空間認識も脳の推理にすぎない
- 記憶は時間とともにかすれ、歪み、記憶内容は変化する
→入力ミスの防止のために声だし確認などを行う
判断ミス
人は
- 権威に流される
- 権威権力に服従する
- 多数派に逆らえない
- 威勢のいい人の意見に流される
→正しい判断ができるように、コミュニケーションのとれる人間関係などを意識する
出力ミス
・動作は無意識に行われている
→いつもやっていることの順番が変わったら要注意。操作ルールは同じようにした方がいい。自分の動作を意識しながら慎重に行う。指差し呼称や復唱、確認会話などが有効
油断の法則
・事前にイエローカードが出ていることが多いから慎重すぎるくらいが丁度いい。
→無知・無視・過信に気を付ける
- 無知:学習不足など
- 無視:手順の不順守など
- 過信:自分流を持ち込む仕事ができる人がやりがち
疲労・体調不良
・注意・用心不足になりやすい
失敗を前提に挑戦する
●徹底的に解決する
・クレームは声なきクレームのヒントである。解決システムの構築、類似クレームの調査、クレーム追求、情報のフィードバック、解決策の効果測定などを行う
●試行錯誤の法則
・トライ&エラーを繰り返す
●失敗の知識化をする
- 多くのトラブル・ミス・失敗を知識化することで、有益な知恵や情報になる。
- 成功するまでやるという意識で失敗し続ける事が大切
→失敗に対して感謝する
失敗との向き合い方
●誠意の法則
・おごるな・隠すな・我が身を正せ
●似ている失敗例を頭に入れておけば、7割のミスは事前に防げる
●「危ない」と思うことがあったら、必ず文書の形で記録に残す
●「普段と違う点」はミスが発生しやすいから、気を配っておく
●リーダーがミス防止に強い関心をもっているだけで、3分の2の失敗は消える
●「甘い見積もり」は大きなミスにつながる
・知りませんでしたではすまないのが失敗
3つのシナリオを用意する
- あるべきシナリオ:希望的観測が入ったシナリオ
- こうなるシナリオ:楽観も悲観もしないきわめて現実的なシナリオ
- ありうるシナリオ:最悪の事態を想定したシナリオ
●常識は8割正しい。しかし、残りの2割は間違いであることを忘れない
→「仮設」をして「検証」するを頻繁に行うことで、凝り固まった常識を打破できる
●天才的なアイデアは、偶然起きた失敗から生まれることが多い
●挑戦した結果の失敗を積極的に評価する
●「当事者意識」「使命感」が、失敗をリカバーする最強のモチベーションになる
●楽しくミスと付き合う
- 失敗を前提に考える
- 失敗のない人はつまらない
- 失敗を糧に成長
- 失敗経験が危機を救う
●松下幸之助の言葉
「失敗したら自分が悪い、成功したら運が良かった」
と徹底して考える人だった。
感想
僕はこの2冊の本を読んで部屋に「ミスをしないようにするメモ」を貼っています。
そこには、
①自分がミスしやすい状態かどうかのチェック
- 体調不良
- ストレス
- 人間関係
②ミスの種類
- 入力ミス
- 判断ミス
- 動作ミス
③予測
- 無知・無視・過信
- いつもと手順が違う
- 新しい事
④分析
- 繰り返すのはいつも同じようなミス
⑤
- 失敗は資産
- 失敗の知識化
- 失敗の数だけ目的に近づく
と書いています。
人間関係がギクシャクしているときなど、ミスすることが多いと実感しています。なので、自分がイライラしているときは、「今日はイライラしいるからミスしやすい状況だ」と自分に言い聞かせて、慎重に仕事をするようにしたりしています。
目的に近づくために「たくさん失敗をしたい」と思うような心境には至っていません。。
たくさん挑戦してたくさんの失敗を楽しめる人間になりたいと思います。
#B7095A
ブラウザがIEだとうまく表示されません
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ありがとうございました☆ni28でした。
2371文字
5H/かかった時間
カテゴリー:教養
タグ:ビジネス
よかった点:やる気がないなかなんとか書いた
改善点:書きやすいネタにする
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ni28はカメラマンです
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