こんにちは。カメラマンのni28です。
大学の時に出会った教授の影響で政治・経済・社会に興味を持つようになりました。
教授の勧めてくれた『世界』(岩波書店)はクオリティマガジンと言われて、知識層のための雑誌です。
内容は、リベラル・反戦・人権・民主主義・環境・貧困・芸術など、弱者に寄り添うような論文・エッセイが多いです。
何が本当なのかわからない時代で、これから何が起こるのかわからない時代です。
クオリティマガジンは自分の中の判断基準を養成するのにとても有益です。
『世界』(岩波書店)を読み始めて10年以上経ちました。
今回は、『世界』2021.3月号 p.107 化学物質と満たされたコップの中の子どもたち(森千里+戸高恵美子)について書きます。

目次
- まとめ
- 感想
- 論文の要点
まとめ
便利な化学物質を得て健康を失っていく。
影響を受けるのは自分たちの子世代・孫世代だ。
感想
マイクロプラスチックや有機フッ素化合物(永遠の化学物質)はとても便利だ。
しかし、あまりに大量に使いすぎて、人体に残留するほどになっている。
有機フッ素化合物は肝臓や免疫の作用を低下させるのはわかっているみたいだ。
僕たちは自ら自分たちの環境をよりよくしようと行動した結果、より悪くしているようだ。
僕の机の上にはたくさんのプラスチックがある。このパソコンだって多くのプラスチックや化学物質が使われている事だろう。資本主義の中で生きる事はなんて罪深いことなのだろう。
論文の要点
■胎盤からマイクロプラスチック
・イタリアの研究者の報告(2020.12月)
・血流で胎児へ流れている可能性は高い
■プラスチック汚染
・安価で成形しやすい
●年間生産量が過去50年で20倍に
・日本は世界第3位の発生量
■有機フッ素化合物
●PFAS類:永遠の化学物質と言われている
→1000年残留
・水・油に溶けない
●例:テフロン
・揮発性
・耐熱性
・撥水性
・撥油性
→多用途(カーペット・座席・表面処理・洗浄剤・農薬・塗料)
●例:泡消火器
・米軍基地に多くおかれている
→高濃度暴露源
●血中に蓄積する
・2007年の調査で100%の米国人の血中で確認
・肝臓、免疫系の機能が下がる
●規制
・5000種類あるなか2種類のみが規制対象
-残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約
■エコチル調査
(子供の健康と環境に関する全国調査:環境省)
13歳までの健康状態を追跡している
・アレルギー
・肥満
・発達障害
・低出生体重児
・統合失調症
などが増加している。
ありがとうございました☆ni28でした。
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カテゴリー:教養
タグ:政治・経済・社会,世界(岩波書店)
よかった点:インスタに投稿したやつの流用
改善点:ちゃっと書いた
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