こんにちは。カメラマンのni28です。
大学の時に出会った教授の影響で政治・経済・社会に興味を持つようになりました。
教授の勧めてくれた『世界』(岩波書店)はクオリティマガジンと言われて、知識層のための雑誌です。
内容は、リベラル・反戦・人権・民主主義・環境・貧困・芸術など、弱者に寄り添うような論文・エッセイが多いです。
何が本当なのかわからない時代で、これから何が起こるのかわからない時代です。
クオリティマガジンは自分の中の判断基準を養成するのにとても有益です。
『世界』(岩波書店)を読み始めて10年以上経ちました。
今回は、『世界』2021.3月号 p.98 プラスチック依存社会からの脱却(高田秀重)について書きます。

目次
- まとめ
- 感想
- 論文の要点
まとめ
プラスチックは大量生産・大量消費の象徴。 そして、プラスチックは増え続け、 直接的に自らの体を蝕み続ける。
感想
プラスチックが添加剤を必要として、プラスチック自体はきれやすいものだという事を初めて知った。
プラスチック=石油+添加剤 なのだ。
石油は19世紀の資本主義の象徴だ。
温暖化の主原因としての化石燃料の使用がある。
プラスチックは本当に便利だ。
プラスチックがなかったらなんて不便なんだろうとも思う。
何か強制的な圧力がなければプラスチックをやめることなんてできないと思う。
しかし、僕たちは死に瀕してもなお、プラスチックを使い続けるのだと思う。
本当におろかしいことだと思う。
論文の要点
■化学物質汚染
●発生源の一つはプラスチック
●人への異常
・神経系
・内分泌系
・免疫系
○ホルモン受容体と環境ホルモンの結合
○成人男性の精子の数が半分に(40年前と比較)
■プラスチック
●石油+添加剤
○添加物がプラスチックの性能を維持している
→添加物が内分泌攪乱物質になっている
・難燃剤
・可塑剤:柔軟性を与える
・酸化防止剤
・剥離剤:塗装や接着剤をはがす
・着色料
・紫外線吸収剤:日焼け止めとかにつかわれる
●加工しやすい単結合(ポリマー)
・また、切れやすいために添加剤が必要
→マイクロプラスチックになるのは避けられない
●1950年以降工業的生産が急増
・ペットボトル
・パッケージ
・レジ袋
○毎年800t→そのうち2%は海へ
■マイクロプラスチック
●発生源
・化粧品
・洗顔剤
・食器洗い用スポンジ
・化学繊維
・マイクロカプセル:合成洗剤・柔軟剤
●濃縮されて生物に蓄積する
・脂肪
・肝臓
・生物
■国際的な規制
●ストックホルム条約など
しかし、化学メーカーは添加剤の規制などを巡って警戒している
●温室効果ガスをゼロに
・化石資源の理由を控えるとプラスチックは作れなくなる
→生分解性、バイオマスベースへの転換が必要だが、削減は必要
●プラスチックは大量生産・大量消費の象徴
ありがとうございました☆ni28でした。
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カテゴリー:教養
タグ:政治・経済・社会,世界(岩波書店)
よかった点:インスタに投稿したやつの流用
改善点:ちゃっと書いた
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