何が正しいのかわらからない。正しいと思ってたことを口に出すと笑われる。子供だとなだめられる。本音と建前…我慢すること…まわりに合わせる事。

息苦しい。。そもそも人間ってなんなんだ。そんなことを考えてきました。

NHKスペシャル「ヒューマン なぜ人間になれたのか」(2012)

がすごく参考になりました。まとめてみました。

人間の本質は「信頼」と「競争」だと思います。つまり「仲間づくり競争」だと思います。まわりに合わせれば生きやすい…でも、やりたくないこともやらなくてはいけない。

代表例がサラリーマンでしょう。「資本主義」のルールにのっとって、資本主義を発展させるべく働き続けます。

資本主義がすすんで、化石燃料が際限なく使われ、温暖化が深刻化しても、サラリーマンは資本主義をささえるために働き続けます。

北極の氷が溶けて、海水面が上昇して、自分たちの住むところがなくなるのがもうわかっているのに、働くことがやめられません。

そのように生きるのが嫌なら、自分の気持ちを発展させて、表現して、それを共有して仲間をつくるのが大切だと思います。

 

「正しい事をやっていればわかってくれる」は幻想だと思います。

 

なぜなら、「何が正しいか」はその時代によって変わるからです。

今の時代、日本なら、「資本主義」でしょう。お金があるのが偉い、お金を稼ぐ人がすごいという風潮があります

人間は「信頼」を発達させてきた生き物です。仲間をたくさん作った人が生き残るのです。

でも、地球環境が悪化して住むところがなくなれば、生き残ってもつらいだけですね。。。

NHKスペシャル「ヒューマン」

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目次
  • 人間は分かち合いの心を発達させた
  • 人間は数が増えやすい、その結果、闘争を生んだ
  • 闘争を解決するために「信頼のホルモン」を進化させた
  • 信頼がお金を生み出した
  • お金が縦社会を生み出した
  • お金は快感、でも公平はもっと快感
  • 感想

間は分かち合いの心を発達させた

●特殊な協力関係

  • 首飾りは共に生きていく仲間というしるしで、プレゼントされるものだった。結婚指輪のルーツでもある

●直立歩行になって協力が必要になった

  • 直立歩行になることで骨盤の形が狭くなって体が小さいまま、未熟児のまま出産せざるを得なくなった。そのため集団で育てる必要があった。
    ⇔チンパンジーは一人で子供を産んで一人で育てる。

●氷河期はインドネシア噴火で12℃低下して、友好関係がないと生きていくのが難しかった。

●相手の表情から気持ちをさっする事が重要だった。

  • 笑顔は協力のしるしだった

人間はが増えやすい、その結果、闘争を生んだ

●人間は年中子供を作ることができる

  • 食料確保が人間の宿命だった
    →グレートジャーニーにより9千年前にはフロンティアがなくなる

●人間の脳の大きさは150人くらいの集団を形成することができる

  • テナガザル:15
  • ゴリラ:35
  • チンパンジー:65

●集団を維持するために、規律を守るルールができる

  • 処罰:相手が悪い人だと思うと快感だと感じるように進化した(側坐核)
    ⇔不快:他人の痛み(島皮質)
  • 監視:人の目を気にするようになる

闘争を解決するために「信頼のホルモン」を進化させた

●農耕が始まる
  • 1万2千年前に氷河期が終わって食物を育てるようになる(トルコ・西アジア)
  • 小麦はもともと栽培に適さないものだったが、9000年前に飛び散らない小麦の栽培種ができて、人口が増えた
●気温が上がって海面上昇して農耕地が減り、闘争を生んだ
  • 宗教施設で貴重な馳走(小麦・米・肉・酒)を振舞うことで仲良くなった。
●信頼のホルモン「オキシトシン」を進化させた
  • 体や心が触れ合うことで活発化
  • 誓いの言葉を聞くとその場にいるだけで、オキシトシンが出る

信頼がお金を生出した

●6千年前の古代都市メソポタミアでは小麦がお金の代わりだった

  • 全員が農耕をするのではなく、得意分野の仕事に専念できるようになり、食料生産が3倍になった

●ギリシャ・アテナイで銀貨が使われた(B.C.900頃)

  • 16gの銀貨、フクロウの刻印
  • 銀貨の純度が下がっていったが、価値は変わらなかった
    (純度:98%→50%→40%→2%)

お金が社会を生み出した

●カメルーン、バカ族の例

  • バカ族はジャングルで住み、暮らしは横並びの社会で分け合うのが当然の部族
    →そのため富の蓄積はない

●現在バカ族にお金が浸透しつつある
→現金を貯めて長期的な将来設計をするようなった

例:カカオ畑を大きくして人を雇って大規模経営をすること

 

お金は快、でも公平はもっと

●お金は快感をもたらす
  • 金額が大きいほど、腹側径条体の活動が大きくなり、快感を感じる
●相手が目の前にいると、自分が得するよりも公平にした方が快感を感じるという実験結果がでた

感想

2050年には人口が90億人になるといわれています。先進国の生活スタイルを90億人が実現しようとするのは無理があると思います。格差が生まれ、不満をためるひとと支配者の間で争いが行われます。

現在(2020)もすでに世界各地で起きています。現在(2020)の規模が世界規模により深刻なレベルに拡大されるのは時間の問題です。

争いは避けたいですが、先進国が現在の生活を捨てることができなければ、争いは避けられないでしょう。

しかし、争いの後に、人類はまた新しい「信頼」の形を手に入れると思います。

これからどれだけの争いが行われるかわかりませんが、僕は、「信頼」の種を見つけて、育てる事に時間・人生を使いたいと思っています。

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ありがとうございました☆ni28でした。
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タグ:雑学,NHKスペシャル,人生哲学

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