「ブログを書くことは人生を豊かにする」というイケダハヤト氏の言葉が印象的でした。

『武器としての書く技術』(イケダハヤト著)(2013)を読んで内容をまとめました。
イケダハヤト氏はブログでの収益化はかなり難しいと言っています。


収益化には「実力+人をひきつける力」が必要だからです。
月に7-8万pvでも5万/月くらいの収入だそうです。

ブログで生活するには、高い効率性が要求されるみたいです。
15分で1記事を書く力や、毎日1万文字を書く力が要求されるようです。

しかし、ブログを書くことは自分らしさを表現できる場になります。

 

それによって、自分自身のブランド化、マイノリティの意見を表出させて、
外の世界とコミュニケーションがとれます。
そうやって世界が広がる事で人生が豊かになるのだと納得しました。

武器としての書く技術

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目次
  • 書く力はハイリターン
  • マネタイズは相当むずかしい
  • 読まれる記事
  • ブログを書くのは人生を豊かにする
  • 感想

書く力はハイリターン

ブログを書くことは時間を投資することです。そして高い見返りがあります。
ノーリスク・ハイリターンです。

人材育成という観点

・価値を提供する力
・アウトプットすることで記憶力が高まる
・組織の枠を超えて活躍できる
・個人として稼ぐことができる
・自分と他人を癒す事ができる
・逆境すらも楽しめる力が身につく

人類の財産という観点

・脳をシェアする
・人生を書いて残す

マネタイズは相当むずかしい

主戦場はweb、読者は自分で集めなければならない

ストリートライブのように、「実力+人を引き付ける力」が必要
①スピード感
②コピー力:0.1秒で心をつかむ力
③引き付けておく力
④リピートしてもらう力
⑤感染力

圧倒的生産量が必要

○毎日書いて読者を獲得しなければならない。最低でも5年は書き続ける事が必要
○完璧主義はやめて、出し惜しみなく出す。そうやって誰よりも恥を書くつもりで書き続ける
○15分で1記事かけるようにする。そのために執筆スピードを測って訓練する。いい道具も大切。Macを使っているなら、MarsEditがおすすめ
○あくなき情熱が必要。好きなことであればネタ切れしないし、解像度も高まって多くのものを認識できるようになる
○息を吐くように文章をしたためる
○世の中は割り切れないものだから、考え続ける姿勢が大事
○「飛ばし読み速読術」:本の核心部は大体5%くらいだから、「すでに知っている」ところと「わからない」部分は飛ばして読む

分析・戦略

○文章は商品。しかもトレンドの変化が激しい
○ブログはストック型ビジネスでコツコツやることが大切。ブログは農業のようなものだ
○まとめ記事を書いてはてなブックマークで使ってもらえることを狙う
○ニュースや話題に独自の視点を入れる
○インフルエンサーを狙う
・自分の記事をツイートしてもらったり、エゴサーチする芸能人を狙ったりする
○ウケる文章を書く
・実験を繰り返してデータを分析して売上・経費・反応のバランスを改善していく
○収益化の具体的方法
アフィリエイト:コンテンツになる。売上の2-10%が収入になる
google Adsense:ワンクリック数十円。クリック率が重要。広告主に縛られずに手間いらずだが、禁止事項もあるので注意が必要
タイアップ記事
有料メルマガ:まぐまぐなどは50%が収入になる
書籍の執筆:大体1冊で40-100万。電子書籍の普及により、アマチュアが大量参入してプロが零落するだろう
少人数スクール
有料コミュニティ
自社広告枠
物販

読まれる記事

残念な人

○何がいいたいのかわからない
→〈改善〉
①何を伝えたいか。伝えることは一つ。料理作りに例えると料理名
②書きたい事を箇条書き。料理作りに例えると材料
③流れを考える。料理作りに例えると調理
④具体例で肉付け。料理作りに例えると味付け
⑤伝わる文章にする。料理作りに例えるとスパイス
○一文や文章が長い
○同じ語尾が続く
・例えば…~です~ありません~ないでしょうか。などを使い分ける。
・ ~だ~である と、ですます の混同はNGなのは当然
○抽象的すぎる
・具体的な話や私的な話を入れてイメージが伝わるようにする
○私的すぎる
・伝え方を変えて、読む人の役に立つような文章に変えて価値のある文章にする
○~だと思います。~な気がしますは弱いから言い切る。濃い味付けで丁度いい
○多方面に気を使いすぎると何が言いたいのかわからないし誰にも刺さらない
○まじめで優等生

・炎上覚悟の発言を言ってほしい人たちがいる。受難の代弁者になる。炎上しても全日本の人口から考えると0.01%未満だからスルーする
○最後まで読まないと結論がわからないのはNG
→まずは結論を言う
○内容がつまらない
→ニッチなテーマで!

読まれる記事にする魔法

○主観と客観で添削する。
・主観は感情、客観は編集者の目
・見出しや太字でメリハリをつける
○先回りして読者の疑問を潰して納得させる
○タイトルには数字を入れて簡潔にする
・お金・節約・お得などの役に立つ情報関係のブログはおすすめ
○マジックワードを使う
コンプレックス系:なぜかもてない人の~
オススメ系:○年○○をやった僕がオススメする
権威系:ジョブスが愛用した~
・あえてツッコミどころをいれる
○贈り物をパッケージするようにワンテーマで書く
○リズムをつける
・句読点に気を付ける。改行を多くする
○半径3m以内の言葉を使う
○カタカナ・ひらがな・漢字のバランスで見た目をコントロールする
○ネットでウケる文脈を理解する
・時事性のあるもの
・B級感のあるもの
・エロ
・美人
・他人の不幸 etc…
○名言を入れて説得力を持たせる

ブログを書くのは人生を豊かにする

○役に立つ情報を発信しつづければ、感謝したり理解してくれる人が集まってくる。
そうすると外の世界とのコミュニケーションができる。そうやって自分をブランド化していく
○ブログを外付けハードディスクのように使う
・読書メモを書く。その時に自分の意見も書いておく。ブログ検索機能でいつでも引き出せる
・備忘録+意見・疑問でブログを書く。素人意見はそれだけで価値があると認識する
○アウトプットすることで記憶力がアップする
○見えない怒りを表現することでストレスマネジメントになる。
・ブログを書くことは自分を癒すことになる
○表現をすることは個人を取り戻す事
・わがままに火をつけて時空に縛られない生き方を目指す。
・映画やアニメなどの面白いコンテンツを消費することによって自分を希薄にしている事に気づく
○マイノリティを表出させることは多様性につながる

感想: 【ブログは自己表現!目的は自己成長!人生を書いて残す!『武器としての書く技術』(イケダハヤト著)を読んで 】

有名ブロガーのイケダハヤト氏の「ブログの書き方」の本です。
文章がおもしろくて一気に読めました。

本の目的はブログで稼ぐ「書く力」の指南書です。
しかし、読んでみた感想は、ブログで稼ぐのはかなり難しそうだという認識でした。

また、お金を稼ぐためにブログを書くようになれば、
高配当の物販アフィリエイトに読者を誘導したりしなくてはいけません。

優秀なビジネスマンよろしく口八丁手八丁で企業の営業を担うのです。

それよりも、イケダハヤト氏の「日本人全てがブログを書けば…」に熱量を感じました。

だから、「人生を書いて残す」ブログを書きたいと思いました。

そのようなブログを書くことと高い効率性は相性が悪いです。
高い効率性は「機械的」「合理的」という事です。
「機械的・合理的な人生」というのはちょっと違和感があります。

 

なので1記事1記事丁寧にコツコツと書きたいと思いました。
コツコツと書き続け、共感してもらえる人達とつながって広い世界を見たいと思っています。

ありがとうございました☆ni28でした。

3144文字
カテゴリー:教養
タグ:how to,ブログ

よかった点:なんとか最後まで書いた
改善点:テンプレートを使えるようにする
5記事目/100記事目指す