こんにちは。カメラマンのni28です。
大学の時に出会った教授の影響で政治・経済・社会に興味を持つようになりました。
教授の勧めてくれた『世界』(岩波書店)はクオリティマガジンと言われて、知識層のための雑誌です。
内容は、リベラル・反戦・人権・民主主義・環境・貧困・芸術など、弱者に寄り添うような論文・エッセイが多いです。
何が本当なのかわからない時代で、これから何が起こるのかわからない時代です。
クオリティマガジンは自分の中の判断基準を養成するのにとても有益です。
『世界』(岩波書店)を読み始めて10年以上経ちました。
今回は、『世界』2020.12月号 p.176 進む「海の温暖化」(山本智之)について書きます。

目次
- まとめ
- 感想
- 論文の要点
まとめ
海の温暖化は確実に起きているが、海中は目にとまりにくいので、変化に気づきにくい。 それでも、確実に海の生物多様性が変化しており、それに伴い人間の食文化に影響を及ぼしているのは間違いない。 日本の海岸線は35000kmにもなり世界で6番目の長さになる。海の恩恵を受けてきた日本人はもっと海に目を向ける必要がある。
感想
僕は海とはあまり縁のない生活を送ってきた。
釣りも数えるくらいしか行ったことがないし、海水浴だってそうだ。
でも、魚は好きだ。煮干しは毎日食べているし、おにぎりには缶詰のイワシを入れる。
温暖化で海の環境が変われば、人類に及ぼす影響は大きいものになるだろう。
台風の巨大化とか採れる海産物の減少とか、生物の多様性にも大きく影響するだろう。
福島の汚染水を海に放水することが決定した。沖縄の美しい島で開発計画があり、海の汚染が懸念されている。
人間は海から多くの恩恵を受けているのに、海に何も返せていない。もうそろそろひとりひとりが自覚をもって行動をすべきだろう。
論文の要点
■高温データ
・桜の開花時期が1日/10年 早くなっている
・紅葉の時期が2.8日/10年 遅くなっている
・ナガサキアゲハの北上
・ヒトスジシマカの北上
※ヒトスジシマカはデング熱やジカ熱を媒介する
・サンゴの北上
■海の多様性の変化
●サンゴの白化現象
・海水の平均温度が2℃上昇すると99%が失われる
・サンゴ礁のまわりには9万種の生物がいる
●食文化の変化
・昆布や海苔やホタテ貝は高温が苦手
・クロマグロの小魚の生存率の低下
●海水の循環
・冷⇔温で海水をかき混ぜる
→栄養塩
→植物プランクトン
→動物プランクトン
→サンマ
→サンマが小さくなる
■海の酸性化
・人間活動の1/4のCO₂を吸収する
→炭酸になる
→貝類が骨格を作りにくくなる
ありがとうございました☆ni28でした。
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カテゴリー:教養
タグ:政治・経済・社会,世界(岩波書店)
よかった点:インスタに投稿したやつの流用
改善点:ちゃっと書いた
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